新生屋社長・萩島由太のブログ

AKB並みにヘビーローテーションな感じで中山敦夫さん・浩一くん親子が生産された「佐賀牛」を仕入れています(笑)

今回も脂の照り具合が良く、赤身の部分も柔らかくて美味しそうです。

見ているだけでよだれがでてきそうな、そんな良いお肉ですね。

モモ肉にも良い感じで霜降りが入っています。

こういった細かい部分もチェックして、肉質を見極めております。

肉屋なら当たり前のことですが、こういった見極め技術は年々、失われているそうです。

ちなみに1頭の枝肉(肉牛をお肉にした後のお肉のかたまり)は、だいたい400〜500㎏の重さがあります。

しかし今回、私が仕入れたのは376㎏とやや小さいです。

お肉が小さいと、一般的には細胞のキメが細かくなり、美味しいと言われています。

大きいとカットしづらいこともあって、当店では大きな牛さんはめったに仕入れておりません。

そういったところも当店のお肉の特徴かなと思います(^^)

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