新生屋社長・萩島由太のブログ

こんにちは、新生屋食品店の店長の萩島です。

連休明けの神戸市場の競りで、令和元年、最初の1頭目を仕入れました。

新生屋のこれまでの購買歴の中でも、とりわけ優れた1頭で、まさに令和元年にふさわしい、記念すべき1頭になったかなと思います。

僕がこの牛を落札すると、せりに来られていた同業者の皆さんから口々に「ええ牛買ったなー」と言ってもらえて、大満足です(笑)

かなりの名牛なので、お値段も高くついてしまいましたが(笑)

やはり令和1号にふさわしい牛を、と考えていましたので、この牛を買えて良かったなと思います。

体表にまで盛り上がるぐらい、内部に肉がパンパンに詰まった素晴らしい体型です。

噛み締めると肉の旨みと濃厚なサシで脳が麻痺するぐらいの美味しさだと思います。

これを食べたら、他の中途半端な牛は食べられなくなるかもしれません。

令和元年を無事に迎え、これからも新生屋は、素晴らしいお取引先様とお客様、関係者の皆様に支えられながら、引き続き世界一の肉屋を目指してがんばっていきたいと思います。

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